アイのサーガ

映画「愛とニコ」や「愛ノアのんと、シタイ?」は、

    <アイのサーガ>の一篇です。



      『 不条理を乗り越える 』



アイを中心とした連作映画<アイのサーガ>は全11作品


現在は、短編やインディーズを含めて5作品完成

(ショートムービー「すれ違い」を省いて)

2011年にその「すれ違い」から始まったシリーズも、十二年が経過


待望の長編映画「愛と眼に見えない光」は国際映画祭で最優秀作品賞を受賞


2024年、映画「愛とニコ」完成

    次回作「愛ノアのんと、シタイ?」撮影アップ


少しづつ写真や動画などアップできたらと

応援ありがとうございます

        

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「かけがえのない愛の時間」(仮)

中年になった愛と正人。

ついに二人に別れの時がやってくる。


        

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「時速2キロの愛」(長編、仮)

一緒に暮らし始めた正人と愛。

愛には竜也という子どもができる。

一方の正人はキックボクシングを始めてた。



        

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「お初天神の恋人」(仮)

大阪の風俗で働き20歳になったアイは、

両親が亡くなって以来、ついに兄の正人と再会する。

正人だけが神戸の祖父母の元で育てられた。

しかし実は2人は血がつながってなかった。



        

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「アイす」(仮)

大阪の遊郭で働くアイの姿を映す。

小説「アイの化粧」(連載中の映画化



        

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「アイと月とキュルキュル」(白黒、仮)

大阪で路上ライヴをしているアイは、

お金がなくなり、ついにホームレスになってしまう。

そして体を売って暮らすことになる。



        

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短編映画「アイとサム」(29分、2015年)

兄を探し東京を離れたアイは、

大阪の路上でピアノを弾いている。

そこにサムというサーファーが現れて。



        

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短編映画「火曜日のアイ」(2013年、18分)

高校を辞めて、児童施設や路上でライヴを続けるアイ。

シンガーソングライターの翔と出会う。

そして、大阪にいるという兄・正人を探しに行く。



        

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長編映画「愛ノアのんと、シタイ?

高校生になった愛は、児童施設のノアと仲良くなる。

彼女はピアノが好きで、愛もギターを習いだす。

しかし、やがてノアは行方不明になる。


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長編映画愛とニコ(73分、2024年)

両親(マイコとイサム)を新型コロナウィルスで亡くした愛

児童施設に入り、中学生になっていた。

そこにいたニコたちと仲良くなるが、ニコは施設を出る年齢になり、歌舞伎町で働いている。



        

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短編映画「maiko(20分、2013年)

イサムとマイコは付き合っている。

一方、東日本大震災の年にタツヤは亡くなる。

ラスト、マイコがアイを生む。



        

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ショートムービー

「すれ違い」(3分、2011年)

短編映画「maiko」の前身となった実験的なサイレント映画



        

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長編映画「愛と眼に見えない光」(2021年、70分)

(アイの両親である)近藤麻衣子と鈴木勇。

そして、王龍也と狭間愛。

90年代、四人の青春は阪神・淡路大震災で幕を閉じる。